この記事の確認範囲

購入前の比較条件と運用上の提案を整理した記事です。仕様・価格・必要環境は、本文末尾の公式情報と購入時点の案内を照合してください。

確認・編集:服部慎也(FACTDEAL)
企業サイトの変更候補を確認するなら

比較条件を読む前に、公式ページの最新価格・仕様・公開デモを別タブで確認できます。

GENESISの公式仕様と価格を確認する
01

見積もりを7項目へ分ける

見積もりは、テーマ購入、現状棚卸し、コンテンツ移行、テーマ固有機能の再設定、外部サービス連携、公開前後のQA、公開後の保守に分けます。自作でも外注でも必要な作業は消えません。支払額だけでなく、判断する人、作業する人、確認する人と所要時間を同じ表に置くと、安く見せただけの見積もりを避けられます。

02

テーマ代とライセンスを混ぜない

TCD公式では、GENESISは2026年8月28日の確認時点で税込52,800円です。自社サイトで使う通常のテーマ購入と、第三者のサイトを有償で制作する場合の特別ライセンスは分けて確認します。特別ライセンスは税込33,000円、有効期間3年と案内され、テーマ本体は別途必要です。すべての購入者に必要な費用ではないため、制作主体、サイト所有者、購入名義を公式規約と照合します。

03

現行サイトの棚卸し工数を数える

トップ、固定ページ、通常投稿、カスタム投稿、カテゴリ、画像、フォーム、CTA、計測タグ、構造化データ、メニュー、ウィジェットを一覧にします。ページ数だけでなく、旧テーマ固有のpost_type、ショートコード、テンプレート、追加CSSも記録します。棚卸しを省くと、移行後に表示されない内容や、どこからも到達できないページの修正費が後から増えます。

04

作り直す表示と移すデータを分ける

WordPress本体で管理する投稿データが残っても、旧テーマの見た目や導線が同じ形で残るとは限りません。ヘッダー、フッター、トップページ、サイドバー、関連記事、OGP、サムネイル、テーマオプションは再設定対象として見ます。カスタム投稿タイプはテーマを替えてもデータを継続できる実装かを確認し、必要なら移行方法を個別に見積もります。

05

URL・フォーム・計測の確認費を入れる

URLを変える場合は旧URLと新URLの対応、301リダイレクト、内部リンク、canonical、サイトマップを確認します。問い合わせ、予約、決済、外部成果リンクは、表示だけでなく送信・遷移・完了まで実操作します。GA4もページ表示、CTA表示、成果リンククリックを分けて確認します。確認できない項目を0円や作業なしに置き換えず、未確定として残します。

06

自作・一部外注・一括依頼を同じ作業表で比べる

自作は外注費を抑えられますが、URL設計、復元、表示調整、フォーム、計測、公開判断を自分で持ちます。一部外注では、サイト構成と原稿を自社で決め、設定・移行・公開だけを依頼するなど境界を明記します。一括依頼でも、写真、原稿、確認、承認まで制作側へ自動で移るわけではありません。同じ7項目へ担当と成果物を入れて比較します。

07

公開と初年度の保守まで含める

公開費には、テスト環境、ファイルとデータベースのバックアップ、ロールバック、PCと390pxの表示、フォーム、主要CTA、HTTP、canonical、noindex、構造化データ、エラー確認を含めます。公開後はWordPress・テーマ・プラグイン更新、バックアップ、フォーム定期確認、内容更新が続きます。URL一覧、戻し方、成果導線、素材担当のどれかが未定なら、正確な総額は未確定です。

SOURCE
DECISION

金額ではなく、担当と確認範囲を揃えて比べる

テーマ代の横に、移行、再設定、公開、保守の担当と成果物を置くと、依頼範囲の抜けを見つけられます。

選択肢選ぶ条件別案を考える条件
自作

URLと機能を棚卸しし、バックアップ復元、表示調整、フォーム、計測、公開QAまで自分で確認できる

作業時間や復旧手順を見積もらず、テーマ代だけで終わると考える

一部を外注

サイト構成と原稿は自社で決め、テーマ設定、データ移行、公開作業など範囲を切って依頼する

誰がURL、フォーム、スマホ、計測を最終確認するか曖昧

一括で依頼

構成、原稿、写真、固有機能、外部連携、移行、公開後保守まで成果物と責任範囲を確認する

特別ライセンスや素材準備、公開後の更新まで見積もりに含まれると思い込む

正確な見積もりを出す前に止める4条件
  • 現行URLとコンテンツの一覧がない
  • バックアップの復元方法と担当者が決まっていない
  • フォーム・成果リンク・計測の確認範囲がない
  • 写真・原稿・承認・公開後更新の担当者が未定
企業サイトの変更候補を確認するなら

公式ページで現在価格、必要環境、専用機能、公開デモを確認し、既存サイトから移す内容と再設定する表示を照合してください。

GENESISの公式仕様と価格を確認する
FAQ

WordPressテーマ変更の費用でよくある質問

テーマ代だけでWordPressのテーマ変更はできますか?

テーマを有効化する操作はできますが、現行サイトの棚卸し、固有表示の再設定、フォーム、URL、計測、スマホ表示、バックアップと公開確認は別の作業です。総額は必要な作業と担当範囲で変わります。

テーマを変更しても記事は残りますか?

通常投稿や固定ページなどWordPress本体で管理するデータは残ります。ただし、テーマ固有の投稿タイプ、ショートコード、ウィジェット、表示設定は同じ形で引き継げない場合があるため、複製環境で種類ごとに確認します。

TCDの特別ライセンスは必ず必要ですか?

自社・自己所有サイトで使う通常購入と、第三者のサイトを有償で制作する場合は条件が異なります。すべての購入者に必要とは限りません。制作主体、サイト所有者、購入名義をTCD公式の最新規約で確認してください。

テーマ変更の正確な金額をすぐ出せますか?

URL数、カスタム投稿、フォーム、外部連携、素材、再設定範囲、公開後保守が未確認の段階では確定できません。未確認を0にせず、7項目の棚卸し後に自作時間と外注範囲を見積もります。

候補が決まっていないなら

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